翻訳と辞書
Words near each other
・ 青稜
・ 青稜中学校
・ 青稜中学校・高等学校
・ 青稜高等学校
・ 青空
・ 青空 (2000年の映画)
・ 青空 (THE BLUE HEARTSの曲)
・ 青空 (cuneの曲)
・ 青空 (お笑い)
・ 青空 (アルバム)
青空 (シンシアの曲)
・ 青空 (織田哲郎の曲)
・ 青空,紙ヒコーキ
・ 青空/Cloudy
・ 青空/magic
・ 青空loop
・ 青空あきお
・ 青空ある限り
・ 青空うれし
・ 青空しょって


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

青空 (シンシアの曲) : ミニ英和和英辞書
青空 (シンシアの曲)[あおぞら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青空 : [あおぞら]
 (n) blue sky
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

青空 (シンシアの曲) : ウィキペディア日本語版
青空 (シンシアの曲)[あおぞら]

青空/ファンレター‐SO GOOD SO NICE‐ (Remix version)」(あおぞら/ファンレター ‐ソー・グッド・ソー・ナイス‐ リミックス・ヴァージョン)は、シンシア(南沙織)通算29枚目のシングル。1992年5月21日発売。発売元はソニー・ミュージックエンタテインメント
== 解説 ==
1991年末「第42回NHK紅白歌合戦」に特別出演を果たし、家庭生活を第一として暫定的に歌手活動を再開した、シンシアの復帰第一弾シングルである。
青空」は、松下電工・エステ商品のイメージソングに起用されたほか、「ファンレター -SO GOOD SO NICE-(Remix version)」はNHK BSのイメージソングに起用された。シングルに収録された2曲共タイアップがついたのは、1970年代の活動期を含めても初めてであった。
「ファンレター」は阿久悠が作詞で筒美京平が作曲という、大型コンビによるもの〔阿久と筒美は、「17才」で第22回NHK紅白歌合戦に初出場した際の対戦相手であった、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」などを手がけたコンビである。〕。阿久悠は1970年代を代表する作詞家であるが、阿久が作詞した楽曲がシングルになったのはこの作品が初めてである。上記の第42回NHK紅白歌合戦に特別出演した際、シンシアが歌う前に読まれた紹介文を寄稿したのも阿久である〔南の現役時代、阿久が詞を書いてみたいと思っている歌手の一人が南沙織であったという話があるが、真偽は不明である。〕。なお、「ファンレター -SO GOOD SO NICE-」にはオリジナル・バージョンがあり、1992年2月21日に発売されたシングルコレクション・アルバム『南沙織ベスト Recall 〜28 SINGLES SAORI + 1〜』にのみ収録されている(現在廃盤)。本シングルのリリース以降、「ファンレター」がベスト盤に収録される際はすべて「Remix version」で統一されている。

「青空」のみミュージック・ビデオが製作され、半年後に発売されたPV集『Cynthia Clips』(1992.11.21〔デビュー30周年記念メモリアル特別企画CD-BOX『CYNTHIA ANTHOLOGY』(2000.6.7、ソニーレコード)でDVD化されて収められた。〕)に収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「青空 (シンシアの曲)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.